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ジャニーズに妊娠＆入院騒動！確認に走ったマスコミの結論は…

代官山太郎

9月初旬、Twitterを中心にある場所でのジャニーズメンバー目撃情報が頻発した。その場所とは、東京は新宿の東京女子医科大学病院。そこでまずは山田涼介、知念侑李、高木雄也、中島裕翔、有岡大貴といったHey!Say!JUMPメンバーの目撃の噂が浮上したのだ。何人ものファンが集中した日付にそれぞれ目撃しており、信憑性は高い。東京女子医科大学病院といえば、有名人の入院する病院として知られており、病院側も有名人慣れしている。果たしてなぜそんなところに彼らが通うのか？　たまたま、東京スポーツが「超人気アイドルグループが乱交のすえ17歳少女を妊娠させた」というスクープ記事を書いていたこともあり、それがJUMPメンバー目撃と結びついて、「メンバーたちがDNA検査に通っているのでは？」「いや、妊娠した少女への謝罪では？」というよからぬ噂まで飛び出した。

しかし、時間が経過するごとに、目撃情報は思わぬ方向へ拡大した。JUMPメンバーのみならず、嵐の二宮和也、相葉雅紀、そしてジャニー喜多川社長まで目撃されたのである。
これは誰か大物メンバーが入院しているのではないか？という疑念が出てきた。中には、「メリー喜多川が腰をいためて整形外科病棟に入院」などという具体的な情報まで飛び出し、ご苦労なことにわざわざ確認に出向いた芸能記者もいたという。

結局この騒動、やがて沈静化したのだが、話の落とし所は「ジャニーズ事務所のスタッフが入院した」というあまり面白くない（？）着地点。

一時は病院内をうろつくファンや記者らしき人間の姿もあったようだが、そこはこの手の騒動に慣れている東京女子医科大学病院。何事もなく騒ぎは過ぎ去り、今は平穏を取り戻しているとか。有名人の皆さん、入院するならこういう病院に限りますな。

2016/9/27

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