<<ほぼ日替わりコラム>>
矢口真里がアノ男性とゴールイン! ネット世論は手厳しく…
代官山太郎
元モーニング娘。の矢口真里(35)が26日、かねてから交際していた元モデルの一般男性(30)と結婚したことを自身のブログで発表した。この男性、かつて矢口が中村昌也(31)と離婚した際に不倫相手として報じられた男性だ。中村の外出中に自宅で密会していた矢口と男性だったが、中村が想定外の突然帰宅、鉢合わせとなり不倫が発覚した。その結果、2011年に結婚した矢口と中村の生活は、わずか2年で終わってしまった。不倫は社会規範に反し、芸能人にとってもイメージダウンが大きく、矢口も番組やCMを降板し芸能活動を1年5ヶ月の長期に渡って自粛しなければいけなくなった。しかしその後は、不倫転じて純愛を貫いたと言えようか。
矢口は「ご報告」のタイトルでブログを更新。「私事ですが、本日2018年3月26日に、兼ねてよりおつきあいしておりました男性と入籍を致しました」と大安吉日のこの日に入籍したことを発表。「4年のお付き合いを経て、お互いがこの先の未来を共に歩んでいけるような存在になれたことを嬉しく思います。ここまで私達を支えてくれた家族や友人、お仕事関係の皆様、本当にありがとうございます」と周囲への感謝を述べるとともに、「それから、一度結婚に失敗している私のことを受け入れてくれた彼、そして彼のご家族に心から感謝の気持ちでいっぱいです。未熟過ぎる私ではございますが、自分なりに一生懸命今まで以上に、お仕事、そして家庭を大切にして、幸せになりたいと思います」と幸せ宣言をしている。
しかしネット世論は相変わらず厳しく、「また同じことを繰り返すだろう」「別に発表しなくてもいい」「この位図太くないと、芸能界では仕事できないのか」など批判的な声が続出している。
矢口が不倫騒動の末に離婚したのは2013年。もう5年が経っている。それまでは矢口はどちらかというと多くの人に好感を持たれていたタレントだった。番組司会などでも頭の回転の良さをいかんなく発揮し、バラエティー適性もある売れっ子だった。そろそろ本来のタレント性をめいっぱい活用して、公私共に充実した毎日を過ごして欲しいものだ。
2018/3/27
■芸能!裏チャンネルTOPへ
(c)StockTech.Inc
(c)Time Inc.