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ｴﾚｰﾇ妊娠不能!旦那がSEX拒絶の深刻事情

4様

先日のこと｡新橋駅前の喫茶店で日ﾃﾚの関係者と対面した｡最近の会話のﾃｰﾏはもっぱら､給与体系の変更のこと｡2010年秋に大幅に賃金のｶｯﾄになって以来､いつまた虎の子が減りやしないかと戦々恐々なのだ｡

｢特に､ﾎﾞｰﾅｽが危ないんですよ｡このところ､ﾃﾚ朝が視聴率三冠取ったりして､上半期は大丈夫そうですけど､下半期は特に目玉もないし厳しい｡住宅ﾛｰﾝも心配だし…｣

制作関係のｽﾀｯﾌのみならず､日ﾃﾚ内部では､若手を中心に不満も爆発寸前だとか｡
｢いやあ､後輩なんかはすぐに『お台場(ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ)に行きたい』なんてこぼしてますがね｡実態は､どの局も似たようなもんですよ｣

そうした中､ﾃﾚﾋﾞ局の華でもある女子ｱﾅの状況も同様だ｡中でも朝の情報番組｢ｽｯｷﾘ!!｣を担当している葉山改め石田ｴﾚｰﾇは､その急先鋒といったところ｡

｢社内でも『結婚したし早く子供できないかなと思っているんですよ』と普通に会話しています｡もともと､彼女は日ﾃﾚの給料が頭打ちなのもわかっていて退社のﾀｲﾐﾝｸﾞを狙っているところがある｡ただ､最近の相次ぐ日ﾃﾚのｱﾅｳﾝｻｰと違うのは､専業主婦になりたいということ｡毎朝､3時起きの生活はさすがにきついようなんです｣

そこで結婚から妊娠､退社という｢専業主婦作戦｣を目論んでいたというのだが…｡

｢どうも旦那に拒否されたようなんですよね｡『今妊娠すると収入が減っちゃうんでしばらく待って』だって｡ｴﾚｰﾇもあきらめつつも､ｱｲﾂのことだから､隙あらばできちゃった妊娠を狙っているんじゃないですかね｡とにかく､自称『超のつくわがまま』ですから(笑)｣

実際､ｴﾚｰﾇｱﾅの年収は､残業代など手当込みで900万円程度｡一方､夫の年収は､推定600万円程度｡一般的な家庭なら十分に4人が生活できるが､一挙に収入の6割が“消滅”するとなっては､旦那が妊娠拒否をするのも無理のないところだが…｡

｢しかも､新婚なのに夜の生活もｽﾚ違いだとか｡旦那はかなりのｵﾀｸでﾒｰﾙで普段の会話しているのは本当みたい｡彼女､よく週刊誌なんかに『自分の話が漏れている』と疑心暗鬼なのですが､実際は､社内での会話の声が大きい大きい(笑)｡関係ない出入りのｽﾀｯﾌなんかにも聞こえているからどこから漏れているなんてわからないですよ｡そうしたあけすけなのが彼女の魅力ですが…｣
　
新婚･ｴﾚｰﾇｱﾅの欲求不満は公私に及ぶようだ｡

2012/7/13

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