<<ほぼ日替わりコラム>>
長澤を要注意人物から守れ!熱愛報道の真相わかった
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先日のこと、長澤まさみと伊勢谷友介の熱愛が、一部スポーツ紙にスクープされて話題となった。しかし、このニュースを後追いするマスコミが皆無。
出し抜かれたライバル紙に尋ねてみると、「まったく二人の交際ぶりがわからない。もしかすると番宣(番組の宣伝)じゃないかと思っているんですよ」と打ち明けた。
二人の交際は、フジテレビのスペシャルドラマ「女信長」がキッカケで交際半年と言われている。しかも番組が放送される直前の交際発覚に、ライバル紙も、あまりにもタイミングが良すぎると思うのも無理がないだろう。
しかし、取材を開始してみると、実は、二人はまだ「友達以上恋人未満」の関係のようなのだ。
長澤を知る映画関係者によれば、
「そもそも彼女は、『女信長』の収録が昨年夏にあって、その後は1ヵ月ぐらいのオフを経て、中国を舞台にしたドラマ『ショコラ』の収録で、中国に滞在中。ほとんど、伊勢谷と交際の実態はないんですよ」
とはいえ、なぜこんな交際情報が出たのだろうか。
「実際、『女信長』の収録で急接近した二人が、かなりオフの間に親密になったのは間違いない。実は『ショコラ』の収録を控えた長澤に、伊勢谷が得意の英語を教えることで急接近したんですよ。もちろん、現地では北京語は必須ですが、日本と中国のスタッフがごちゃまぜになっている状態で、一番コミュニケーションをとれるのが英語です。その教師役を伊勢谷が買って出たんです。もちろん中国での収録の合間に、伊勢谷と長澤は、電話はおろかスカイプ(インターネットの通話ソフト)でも英語のレクチャーをしていたみたいで、今や長澤の英語力はかなりなものといいます」(プロダクション関係者)
では、なぜ二人の交際が発覚したのか。実は、長澤の「恋愛体質」に原因があると言うのだ。
「長澤は、恋人ができると仕事そっちのけで恋愛にはまってしまうタイプ。時には、撮影にも支障が出てしまうほどセリフ覚えが悪くなったり、無気力な部分が画面にも出てしまうんです。おそらく長澤の関係者にしてみれば、ようやく映画『モテキ』で再ブレイクを果たして仕事が順調なだけに、もうちょっとしばらくは仕事に集中して欲しいというのが本音。こうした形で二人の交際が表ざたになって、破局になれば理想でしょうし、多少は交際に慎重になるだけでも、関係者はホッと一安心でしょう」
さらに、伊勢谷といえば、プレイボーイとして芸能界でも有名。
「昔から女グセの悪さでは要注意人物として見られている。早めに二人の交際が発覚すれば、下手に手を出すこともないというのが、長澤サイドの思惑でしょう。以前に、伊勢谷に夢中になって骨抜きにされた女性は複数いますし、長澤サイドも相当警戒しているようですよ」
まさに、芸能界でも要注意人物≠ニの交際が発覚した長澤。その前途に警鐘を鳴らすのが、今回の交際報道の目的だったようだ。
2013/3/15
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