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福山雅治と柴咲コウの最悪な関係
4様
ドラマ「ガリレオ」が好調のようだ。視聴率は4回連続20%越えだという。驚異的だろう。その立役者になっているのが、福山雅治の相手役を務める吉高由里子だ。二人の相性はバッチリで「まるで兄弟のようです」とドラマの関係者が耳打ちするのだ、

一体どういうことか。
「二人は事務所の先輩後輩でとにかく仲がいい。普段から撮影の合間には、福山が下ネタを話していて、吉高がニコニコしながら話を聞いている様子に、現場はほんわかしている。福山はどちらかというとピリピリしたタイプだから、吉高がいい意味でムードメーカーになっているよね」

福山と吉高はカップルという感じではないというが、前シリーズまで、出演していた柴咲コウが、今回、不在なのはなぜか。その理由をドラマ関係者が教えてくれた。

「実は、前シリーズは和気藹々と撮影をしていたんだけど、どうやら柴咲が福山が好意があると勘違いしたようなんだ。もともと、柴咲はアーティスト志向で、同じアーティスト肌の福山とは、なかなかなじめずにいた。そんな矢先に福山が、ちょっかいを出したのに幻滅したみたい。しかも彼女自身、あまりその頃から演技への興味がうせていて、今回は、吉高に白羽の矢が立ったんですよ」

だが、最近も二人のデュエット「KOH+」の新曲が「ガリレオ」の主題歌になっているはずだが…。

「この曲は、仲の悪化していた二人の関係を配慮して別々に録音しているんです。それほど二人の関係は最悪です。福山さんは、恋愛報道が流れると恋人と別れてしまうように、いったん関係が悪化してしまうと修復するのは不可能に近い。柴咲さんが、ガリレオに再び出演するとしても福山さんとの共演シーンは考えられないですね」(芸能レポーター)

まさに、共演女優を巡るトラブルは、「実に面白い」といえそうだ。
2013/5/10


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