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同棲数年…中谷美紀､渡部篤郎が入籍しないﾜｹ

4様

先日のこと､中目黒の駅近くの路上で一際華やかなｵ-ﾗを放っている男性に遭遇した｡よくよく見ると､あの元RICACOの旦那だった渡部篤郎だった｡車に乗り込む彼の助手席には､ｻﾝｸﾞﾗｽに目深に帽子をかぶった､明らかに､怪しい風情の女性がいた｡しかし透明な肌の質感は､一目瞭然｡あの中谷美紀だった｡

二人が結婚間近と言われて久しいが､ﾂｰｼｮｯﾄが目撃されたのは皆無｡あまりにも無防備な､二人の交際ぶりに､拍子抜けしてしまった｡

しかし､慌てたものの周囲に確認すると､すでに同棲をｽﾀｰﾄして､数年経過しているという｡

芸能ﾚﾎﾟｰﾀｰが明かす｡
｢渡部もﾊﾞﾂｲﾁで､中谷はあまり結婚願望がないので､入籍には至らないみたいですね｡かつては､中谷と言えば新宿2丁目の常連でしたが､すっかり今では落ち着いていますよ｣

私もかつて､中谷が売り出し中にもかかわらず､新宿2丁目で羽目を外していた現場に遭遇していたことがある｡彼女は当時､男性恐怖症で､ﾚｽﾞではないが､ﾚｽﾞﾊﾞｰで同性同士で酒を飲んでくだを巻くのが､楽しみだった｡もちろん､ﾚｽﾞﾊﾞｰは男性の入場はご法度｡しかし､たまたま店から出るところに出くわすと､中谷は､韓国焼酎の見緑のﾋﾞﾝ片手に､友人女性と夜の2丁目の街を闊歩していた｡後をついていくと､雑居ﾋﾞﾙのｽﾅｯｸへ｡その酔いっぷりは有名だった｡
｢だが､渡部と出会ってからは､徐々に､男性恐怖症も治り､夜の街への外出も減っている｡もっぱら家飲みでは､酒の強くない渡部が相手しているようですが(笑)｡ただ二人が長続きしているのは､家事のほとんどを渡部がやってくれるからなのと､酒のつまみを作るのが上手なのだとか｡とにかく､酒を飲むのが好きな中谷は見た目と違ってべらんめえ口調でかなり短気｡それでも､なだめる感じで付き合ってくれるのは､この世に渡部しかいないと中谷も話しているほど｡酒乱の自分を受け止めてくれる存在だけに､離れることができないんです｣(芸能記者)

ｺﾝｽﾀﾝﾄに映画やﾄﾞﾗﾏで活躍する中谷｡その裏には､渡部の内助の功があるといえそうだ｡

2013/5/24

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