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「徹子の部屋」ピンチ?黒柳、体力低下深刻
はるか
はるかです。すっかり夏っぽくなりましたね。そうした中でも最近話題になっているのが、テレビの番組改編。意外な長寿番組もリストラされるみたいで、私も番組名を聞いてビックリしたものもあります。

それはまた追々書いていこうと思いますが、そうした厳しいテレビ番組のリストラの中でも、もはや他の追随を許さないのが、黒柳徹子さん司会でおなじみ「徹子の部屋」ですよね。すでに番組スタートから37年経過したにも関わらず、相変わらずの安定感を誇っています。

ところが、この番組も実は危機にさらされているというんですよね。視聴率云々ということではないんですけどね。

実は、徹子さん。若く見えていますが、すでに79歳。ここにきて、足腰がかなり弱くなっているんですって。番組の収録中には、トークに華を咲かせるし、シャープな頭の回転の速さは折り紙つき。
ただ、前はほとんど見ることもなかったスタッフが事前に出演しているゲスト本人に聞いて作成したプロフィールシートもテーブルの上に置いてあるんですけど、番組中に視線を落とすことも少なくないみたい。そして、何よりも脚が相当筋力が落ちていて、普段の移動は、車椅子なんですって。さすがに、ゲストに来た人のスタッフも元気な様子と裏腹に、これにはショックを受けていたみたいです。
ただ、完全に歩けないというわけではなくて、体力の消耗を最小限にしたいというのがあるみたいです。あの「徹子の部屋」は、毎回、1週間分を一気に収録するので、かなり疲労困憊になるみたいです。それを避けるというのもあるみたいです。

でもこのきっかけになったのが、あの親友だった森光子さんの訃報にあったみたいです。その直後、かなりふさぎこんでいた時期があって、それ以来、体力の低下が著しいみたいですね。

この先にもコンサートやら舞台やら、出演する機会もあるみたいだし、どの程度まで体力が戻っているのか気になるところですね。状況が改善しない場合には、かなり次の策を練らないといけないみたいで、番組の関係者も頭を悩ませているそうです。
2013/7/22


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