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土屋アンナ騒動は早期収束?家計が火の車状態!
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土屋アンナの舞台降板騒動が、ついに法廷騒動にまで持ち込まれた。そこで明らかになったのは、土屋のギャラが、210万円だったことだった。読者の方は、ずいぶん少ないなと思われたに違いない。だが、舞台のギャラとしては、むしろ高いほうと言っていい。ただ、このニュースを聞いて、「やはり土屋もかなり金銭的に困っているのだな」と確信もした。
実は舞台降板騒動の直前、土屋を都内の小料理屋で見かけたことがあった。あまりおしゃれな女性というよりも年配のサラリーマンが、憩いを求めてくるような店だった。そこに、化粧ッ気のない土屋とスタイリストの夫、それに長男も一緒だった。2011年に、土屋は夫とカラオケ店で夫婦喧嘩のあげく、夫が逮捕されるという事件も起こしていたが、その日は、静かに酒を酌み交わしていた。しかし相変わらずタバコは吸うわ、2人の子供は退屈の余りウトウトするわ、小料理店に似つかわしくないカオス状態になっていた。
後でこの店の関係者に聞いたところ、土屋夫婦は月に何度か、この小料理店に出没するという。その話を同業者にすると、思わぬ返事が返ってきた。
「土屋の家族は、ああやって毎日、居酒屋で夕食を食べているんだけど、家計は火の車らしいよ。思いのほか仕事がないらしく、事務所の運営にも事欠くありさま。事務所の社長である母親も芸能だけでは厳しいから青山でバーを始めたり、舞台降板騒動が長引くと、今後の仕事も影響が出かねないよ」
土屋といえば女優のイメージが強いが、アクの強いキャラクターや本人の意向もあり、アーティスト活動を中心にしていた。しかし、昨今の音楽不況で仕事は激減。
「最近はもっぱらモデルの仕事や、パーティーのVIPに出演して日銭を稼ぐ生活でした。そこで、渡りに船で舞い込んだのが今回の舞台だった」(音楽関係者)
現在の土屋は、二人の育ちざかりの子供を抱えているだけでなく、夫のスタイリストの仕事も開店休業状態。一家の大黒柱である土屋の細腕にかかっているだけに、事態の長期化を避けるに違いない。
「土屋本人は徹底抗戦の構えですが、広告代理店筋はかなり不快感を示している。このままCMの契約も打ち切られるとまさに、土屋のタレント生命にも黄信号がともりそうです」(芸能関係者)
思わぬ騒動で家計の火の車ぶりが露呈した土屋。次の一手は一体何か。ロックな生き方を標榜していた彼女の真価が問われているようだ。2013/8/16
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