<<ほぼ日替わりコラム>>
安達祐実の新恋人、そのウラの悲惨事情
4様
先日のこと、安達祐実の新恋人の存在が、取りざたされた。お相手は、今月に発売された安達の写真集「私生活」のカメラマンを務めていたK氏だという。その報道直後に、両者は交際自体は否定していたが、その記事によれば、2年半の写真集の撮影中、たびたび撮影で二人きりになる時もあれば、安達の家を訪れることもあったと証言を紹介している。
確かに、今回出版した彼女の写真集は、これまでの子役イメージを一変するものだった。オールヌードを公開し、体の曲線を強調したページの数々に大人の女優の雰囲気を感じたに違いない。当然、その作品の影にK氏との交際があってもおかしくはないが、関係者に確認してみると噂については一蹴された。
「あまりにもタイミングがいいのは、今回の写真集にあわせた話題づくりの戦略ですね。ただ、思った以上に騒動が大きくならずに、鎮静化しまいそうですが…」
そもそもこの写真集は、安達サイドが企画したもの。子役イメージからなかなか脱却できずに、限定的な役柄で女優としての仕事も徐々に先細りしていた。最近の話題と言えば、元夫の井戸田潤との離婚後も不可解な家族交流ぐらいなものだった。
そうしたレッテル≠ゥら一皮向けた女優として再生したいという気持ちが、彼女をオールヌードにかきたてたのだ。
「正直、安達には以前のように仕事がなくて、生活自体は過不足ないものの、かつての人気子役の頃から比べれば、その生活ぶりは質素そのもの。元夫の井戸田との腐れ縁もそうした経済的なもちつもたれつの関係が背景にはある。本人は『脱いでもいいから女優の仕事がしたい』とアピールしましたが、さすがに映画やテレビのプロデューサーには、そこまで抜擢するには至らず、心機一転を賭けた大博打を打ったんです」(出版関係者)
写真集を見れば、その決意の程は痛いほど良くわかる。ノーメークに、まだ幼子を抱える安達のヌードからは悲壮感すら漂う。旧知の芸能関係者が言う。
「私生活でもどうしても元夫や母親のイメージが強くて、異性もまったく寄ってこない状況。加えて子育て中心のライフスタイルでは、男日照りも続いている。このままでは、三十路の女ざかりを迎えて、もう一花咲かせたいというのが彼女の本音。今回のヌード写真集を機に、いい作品と出会えればいいのですが…」
これまでの安達祐実のイメージを払拭することができるか。少なくとも男性スキャンダルは不発だったが、セクシーに成長した彼女の今後に期待したい。
2013/9/6
■芸能!裏チャンネルTOPへ
(c)StockTech.Inc
(c)Time Inc.