<<ほぼ日替わりコラム>>
改編の季節…某バラエティのスタッフが自殺
はるか
はるかです。この季節になると番組の改編時期で、特番とか普段ではあまりお邪魔しないテレビ局やスタッフの方にお世話になる機会が多くなります。もっぱら話題の中心は、終了する番組の話。とくに、これまでドラマの不振が言われていましたが、全般的に復調傾向で、むしろバラエティには逆風が吹いています。
中でもフジテレビは、この9月でビートたけしさんの番組「コマ大数学科」もついに終了。これで20年以上続いてきたたけしさんの枠も変更されたり、ダウンタウンの番組もリニューアルで、メインはそのままですが、番組内容を変更するみたいです。
実はそうした中で業界で話題になっているのが、9月で終了する番組の話なんです。あるバラエティ番組なんですけど、そこのAP(アシスタントプロデューサー)さんが7月末に自殺を遂げてしまったんですね。しかもかなり芸人さんにも慕われていて、関東系の芸人さんも若手の頃から可愛がられていた人も何人もいたんです。
それが発覚した直後に改編時期での番組終了なので、局の内外で憶測を呼んだようなんですね。そのAPさんはいわゆる制作会社の出身だったんですが、その会社の社長との確執や、金銭的なトラブルの話もあったんですが、最終的には、ある女性に振られたあげく、自殺したということになっています。
かなり、自殺までには、お気に入りの女性につきまとっていたということになっているのですが、もはや番組も終了が決定済み。当然スタッフも解散してしまっていますから、あまり詮索されるということにはならなかったみたいです。
こうしたケースって実は特別なことではないらしくて、最近では自殺者が3万人を越えているだけにテレビ業界でもこうしたトラブルも多いみたいです。
皆さんも季節の変化とともに、旦那さんや恋人のメンタルの不調に気をつけたほうがいいかもしれませんね。私は今のところ、気をつける相手がいないのですが…。
2013/9/16
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