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<<ほぼ日替わりｺﾗﾑ>>

明石家さんまが指名するAV女優､ﾆｭｰﾊｰﾌだった

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先日のこと､明石家さんまが､久々に女性との密会を写真誌に撮られた｡お相手はAV女優の紗倉まな｡ｼｮｰﾄｶｯﾄで人気の女性だ｡西麻布にある高級ｶﾗｵｹに時間差で入ったところをﾊﾞｯﾁﾘ撮られてしまったのだ｡だが､その後は二人はそれぞれ別に帰るﾊﾒに……｡二人の交際が発展することはなかったようだ｡

この紗倉まなというのは毎年､さんまが最近気になる女性をﾗﾝｷﾝｸﾞ化するﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞの｢27時間ﾃﾚﾋﾞ｣の企画｢ﾗﾌﾞﾒｲﾄ｣でも､2012年版で第7位にﾗﾝｷﾝｸﾞしていたほどのお気に入りだったのだ｡

｢写真誌では､紗倉と会う様子を徹底ﾏｰｸ｡さんまは写真誌に対して珍しく不機嫌な様子で後日､自身のﾗｼﾞｵ番組でも『ﾊﾒられた』と相手側を非難していました｣(週刊誌記者)

だが､さんまのAV好きはこれだけに限らなかった｡実は､この密会と前後して､六本木のとあるｷｬﾊﾞｸﾗに頻繁に通っていたのだ｡

常連客が語る｡
｢さんまさんをよくお見かけするのは､六本木にあるAV専門ｷｬﾊﾞｸﾗですよ｡多い時は週に2回ほど､顔を出しているはず｡さんまさんにはお気に入りのｺがいて､いつも入店する時は､そのｺを指名しています｡ﾙｯｸｽ的には､ｷﾘｯとした目鼻立ちで､今回､ｽｸｰﾌﾟされた紗倉とは正反対のﾀｲﾌﾟです｣

さんまは､もともとｱﾙｺｰﾙは飲めない方だが､ここ数年は六本木界隈のｷｬﾊﾞｸﾗに頻繁に出入りするようになっていた｡現在のお気に入りがいるｷｬﾊﾞｸﾗも､座って2万円程度｡指名料込みだと､2時間で5万ぐらいかかるという｡それを週2ﾍﾟｰｽで通うとは､さすが｢ﾋﾞｯｸﾞ3｣の一角を担うだけのことはある｡しかもそのお気に入りといえば……｡

｢そのｺはﾆｭｰﾊｰﾌAV女優なんですよ｡まだ性転換はしていなくて､AVで活躍していた時代は､巨根で知られていたほどなんです｡最初､さんまさんは彼女がﾆｭｰﾊｰﾌだと知らなくて､普通の女性だと思っていたんですが､別の女の子が正体をばらすと『ｳｿ～っ』と絶句したものの､『まぁええか』といつものように戻っていたといいます｣(前出･常連客)

それほどのお気に入りがいつつも､ﾛﾘ系AV女優にも手を出そうとしていたさんま｡お笑いのみならず､やはりまだまだ夜も現役のようである｡

2013/10/25

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