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熊切あさ美、愛之助との熱愛ピンチ?涙の告白が逆効果
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先日のこと、「崖っぷちアイドル」の熊切あさ美が、TBSの「旅ずきんちゃん」に出演。歌舞伎俳優の片岡愛之助への思いを切々と語った。その番組の中で、熊切は進行役の友近らに対し「売名、売名とすごく言われたりした」と話し号泣して視聴者の同情を誘った。

熊切のお相手である愛之助はドラマ「半沢直樹」のオネエキャラでは黒崎検査官で一躍有名になったが、以前から歌舞伎界では、将来を嘱望される存在でもあった。梨園関係者の話。

「番組内でも熊切が『3年先まで休みがない』とこぼしていたほど、スケジュールもぎっしり。さらに半沢効果で、テレビドラマのオファーもひっきりなし。このままだと熊切の言うとおり『このままだとどうなるか不安になる』と話していたことになりかねない」

実際、この交際にいまだに根強く反対をしているのが、師匠である片岡秀太郎氏だ。まだ修行中の身として、結婚はおろか、交際にもゴーサインを出さないでいるという。

「今年2月に、熊切と愛之助が都内で半同棲と出た時も秀太郎さんは、かなりの剣幕で怒っていたそうで、それに対して、愛之助は正式に交際の許しを得ていないんです。そこで必死になって同棲の事実を打ち消そうとした。半沢終了直後に出演したバラエティー番組でも、実際は、都内で熊切と生活しているにも関わらず、わざわざ都内には家がなくホテル暮らしで、炊飯器を持ち込んで焼き鳥を食べているという生活ぶりをアピール。そのVTRを師匠のもとに送って、自分は同棲していないことを暗に伝えようとしていたといいます」(前出・関係者)

ところが、こうした愛之助のアリバイ作戦≠ノ対し、水を差すような今回の熊切の涙の告白に周囲からは、批判の声が届いているという。

「秀太郎さんは、交際にまったく反対というのではなく、順序を踏んでという意向なんです。ところが、それを無視したかのような同棲生活を強引にスタートさせたのは熊切主導だっただけに、同棲の事実が発覚すると、二人の仲は引き裂かれてしまう。それを懸命に愛之助が隠そうとしている構図です。ただこれ以上、熊切が暴走でするともはや制御できなくなると、愛之助の付き人連中も困惑していますよ」(芸能記者)

ついつい、熊切には甘い態度で接する愛之助。熊切の暴走が止まらない限り、今後の交際にも赤信号が灯りそうだ。
2013/11/1


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