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鈴木京香、来年結婚に向けて下準備
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先日のこと、女優の鈴木京香が、エッセイ集の発表講演会を開いた。しかし、駆けつけたマスコミは、一切シャットアウト。当の本人は終始上機嫌だが、御年45歳にして、恋愛のエピソードについては、まったく触れられていないのだ。 

以前から、元恋人の真田広之との交際についてもかたくなに発言を拒んできた鈴木だが、現在はドラマ「セカンドバージン」で共演した長谷川博巳と結婚秒読みと見られており、その話題に触れられたくないことが、マスコミとの接触を拒んでいる原因と見られているのだが……。

「実は他にも理由があるんですよ」
と打ち明けるのは、あさる大手プロダクションの関係者である。その関係者が続けて言う。
「京香さんには、長谷川のほかに親しく交際していた男性がいるんです。ある特殊法人のトップで、彼女とのツーショットがたびたび都心のレストランやバーでも目撃されていた。その件については、一部雑誌にも匿名ですが報じられていて、この件については、相当、ナーヴァスになっているようですよ」
と言うと一瞬、「愛人か?」と勘ぐりたくなるが、そうではなく、10年来の知人でパトロンという存在だというのだ。

事情を知る別の関係者の声を聞こう。
「ああ、確かにアノ男性が京香と10年来の知人。彼女が女優の仕事がないときは月に数回会っていたんじゃないか。ただ、愛人とかそういう関係ではないみたいだよ。彼女は身持ちが固いから、既婚の男性には興味がないんだそうだ(苦笑)。もっぱら、ツーショットで食事をしながら色々雑談などをする関係で、当然、食事代などは男性持ち。その男性にしてみれば、都合のアクセサリーみたいなものだ。『さすが○○さんはお顔が広いですね』とたびたび声をかけられご満悦のようでしたね」

ところが、この関係がここにきて、没交渉になっているという。その背後にあるのは、やはり結婚だ。
「長谷川が随分と結婚に乗り気で、京香の気持ちが変わらないうちに籍を入れてしまいたいという意向があるようだ。京香もこのタイミングで、長谷川以外の男性との関係を詮索されてはまずいということで、接触をやめたみたいだ。要は、パトロンからの卒業ということ。このまま来年頭にも同棲から結婚ということも考えられる」

来年、今のところ大きな作品の予定もない京香にとっては、絶好の結婚のチャンスかもしれない。
2013/12/6


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