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大沢・喜多嶋の長男DNA鑑定の衝撃理由!真の父親は今
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先日のこと、女優の喜多嶋舞と大沢樹生の長男をDNA鑑定したところ、大沢の子供の可能性0%だったと「週刊女性」で報じられた。
この件に関して大沢は事実を認めた上で、「到底受け入れられない」と愕然とした様子で何度も語ったが、あまりにも不可解な出来事と言っていいだろう。
時間を17年前にさかのぼろう。96年6月、大沢は喜多嶋と結婚。まだ当時は一般的ではなかったが、いわゆる「でき婚」で、喜多嶋のおなかには3ヵ月の子供がいた。その子供が、今回の騒動の渦中にいる長男だった。だが、05年になって二人は別居から離婚へ。長男は大沢が引き取ることになった。
その後、喜多嶋は07年に大手出版社の社員と再婚。大沢も08年に再婚したが、長男はそのまま大沢と後妻が、面倒を見ていたのだ。
だが、思春期になると、長男は反抗期を迎え、家族仲は徐々に険悪になっていった。挙句、障害を抱えていたことでいじめを受けていた長男は中学卒業後に、渡米を決意。そこで、今回の「DNA騒動」が持ち上がったと言うのだ。
「実は長男は、幼少時から性格のアップダウンがかなり激しかった。喜多嶋と大沢が結婚していた時には、かなり体罰を受けていたようで、12年には長男が、週刊誌に告発したこともありました。だが、長男はイケメンで今後、芸能界入りは必至。すると、かつて長男を邪険にしていた大沢と喜多嶋が、突如親権を巡って争奪戦を開始。結局、DNA鑑定の件も喜多嶋と大沢の長男の利権争いに他なりません」(芸能プロ関係者)
現在、親権はDNA鑑定の結果、大沢から喜多嶋に移っているが、今後は、本当の父親は誰なのかということがクローズアップされることとなる。
大沢との結婚前後を知るテレビ局関係者が意味深なことを言う。
「当時、大沢と付き合う直前には、ある民放の社員と喜多嶋は交際していた。大沢と結婚すると聞いたときには、正直、『ウソ』と思いましたよ。ただ、その人物は当時、喜多嶋と結婚できない関係だった。それだけに今回の件が17年ぶりに発覚して寝耳に水のはずですよ」
結婚直後には、誰もがうらやむ美男美女のカップルだったが、その虚飾にまみれた結婚生活が破綻するのは、時間の問題だったのかもしれない。
2013/12/27
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