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大沢･喜多嶋の長男実父はK?

4様

元光GENJIの大沢樹生と喜多嶋舞の間に生まれた長男の実父を巡る騒動は､摩訶不思議な展開になっている｡

以前にこの連載で､民放局の関係者と喜多嶋が､大沢と結婚以前に交際していた疑惑について報じたが､その後も別の週刊誌では､俳優の奥田瑛二や石田純一の名前が取りざたされるなど､その多情な交遊ぶりが浮き彫りになった｡しかし､喜多嶋本人は､父親については大沢であることを､週刊誌｢女性自身｣で強調｡だが､一切､肝心のDNA鑑定には応じない姿勢だ｡

喜多嶋を知る関係者が匿名を条件に騒動について証言する｡
｢喜多嶋は当初､週刊女性に実子騒動が報じられた時､それほど大きな騒動になると考えていなかったんです｡ところが､日に日に騒動が大きくなり､父親の名前まで詮索されると､さすがに危機感を感じたものの､本人は､直接､父親の問題に触れられるのを嫌って､当事者である長男をけしかけて､週刊女性のﾗｲﾊﾞﾙ誌である女性自身に登場させた｡ところがそれでも騒動は収束せず､今度は父親を動員して､被害者感情に訴えようとした｡だが､すでに一番の焦点が､『長男の父親は誰なのか?』という点に絞られていて､周囲が何を言ってもまったく鎮火する気配がない｡それで､やむなく喜多嶋本人がｺﾒﾝﾄを出すことになった｡しかし､ここでも条件として『一切父親については言及しない』ということになったんです｣

喜多嶋本人には､身に覚えのある相手がいるようで､これだけﾊﾞｯｼﾝｸﾞされても意地でもDNA鑑定をするつもりはないという｡また､今回の騒動の張本人でもある大沢も実際のところ｢実の父親｣の名前はわからないのだ｡
｢大沢は､DNA鑑定の直後から周囲に『父親は俳優のKだ』と吹聴しているが､そのKのDNAと長男のDNAを照合しているわけではない｡どうもその俳優Kと喜多嶋は噂ﾚﾍﾞﾙで実際は交際すらしていないという話もある｡ただ､これ以上､犯人探しをするつもりもないみたいでｸﾞﾚｰな決着になりそうです｣(芸能記者)

結局､両親の痴話げんかに付き合わされた長男が一番の被害者だったのかもしれない｡

2014/1/24

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