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ガク然!吉高「花子とアン」撮影現場のピリピリ度
はるか
はるかです。芸能界の仕事を始めてそろそろ2年近くになるんですが、いまだに緊張するのが、NHKにうかがう時なんです。NHKの放送センターって、すぐ横にスタジオパークがあったりして、ちょっと観光気分になるんですけど、あの重厚な建物といい、雰囲気といいどうしても緊張してしまうんですよね。

そんなことを突然、お話したのは、現在放送中の朝の連続テレビ小説「花子とアン」に出演している吉高由里子ちゃんのことなんです。吉高ちゃんは、ようやく出演が始まりましたが、こちらもまたピリピリムードらしいみたいですよ。この前、撮影をのぞいた芸能関係者もガク然としていました。

「とにかく、主要スタッフが仲が悪そうでみんなムスッとしているよ。役柄もあるんだけれど、仲間由紀恵なんかは吉高の半径10メートル以内に近づこうともしないし、目も合わせない。周囲のスタッフも気を遣ってなるべく視界に入らないようにガードしている、という噂も出るほどですよ(苦笑)。黒木華もすでに言われているように、国際的な映画賞を受賞するなどして、女優としての評価は吉高よりも高い。一人、どこかアイドル女優扱いの吉高は、大御所ぞろいの中で、周囲を威嚇しながら撮影をしている。そんな感じですよ」

確かに、吉高ちゃんと言っても役柄と言えば、ヌードになった「蛇にピアス」ばかりがクローズアップされて、代表作がなかったから、かなりこの作品に入れ込んでいるのもわかる気がしますね。しかもNHKってどこか重厚な雰囲気があるので、懸命に負けないようにしているのかもしれませんね。

ちなみに、以前に飲みすぎで所属事務所から出された「禁酒令」も今回はイマのところ出ていないみたい。本人も台本を覚えるのに必死で、かなり夜の街にも出没していないみたいです。でも芸能関係の人の評判だと、
「ほろ酔いで台本を覚えてそのまま寝ちゃった方が覚えがいい」と周囲に話しているみたいで、同じ飲兵衛の私としては、彼女のような豪放磊落なキャラクターは愛すべき存在だなと思いました。

当初は、女性人気がどうなるかといわれた視聴率も絶好調。やっぱり、吉高ちゃんは田舎娘が似合うなあと思うのは私だけじゃないんでしょうね〜。
2014/4/21


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