新装投稿!テリー塾

「介護の給料が安すぎ!」
愛媛県・みっきー
20代前半・女性

介護の会社に勤めています。でも、会社の給料が少なすぎる〜!これは介護の世界全体に言えることだけど、どうして介護職の給料ってこんなに安いの!?
介護の仕事って、そんなに見下されてるの!? 認知症の人のお世話ってホントに大変で、叩かれたり引っかかれたりケガをさせられることだってあるのに…。
家族の人はその人を施設に預けているから夜も安心して眠れるんだよー!もうちょっとこの仕事を高く評価してくれてもいいんじゃないの!?
世間一般に言えることだけど、あまりに介護職の評価が低いと思います。



テリーのコメント


この投稿塾には障害を持っている人の家族や障害者のお世話をしている人たちからの投稿が少なくない。今週の3本もそうだ。
いままでも、今回も、投稿者たちがみんな声をそろえていうのは、
「日本は、まだまだ障害者にやさしい国になっていない」
ということだ。
これは、まず政治家が「国をあげて弱者を救済しよう」という強い意思を持って動かなければいけない。ハンディキャップがある人たちの公共的な社会福祉を行なっているのは行政の人たちだが、彼らは決まったことしかできない。何事も前例のとおりにしかできないから、結局、福祉を受ける側の人たちの不満や不安は、いつまでたっても変わらないままなのだ。
だからこそ、政治家が「障害者にやさしい行政」を動かさなければいけない。
その点、厚生労働大臣省の舛添大臣は、彼自身が親の介護で苦労をした人だ。だから、そういう立場に立って、弱者にやさしい政治、弱者をしっかり救済する行政を力強く進めてくれるはずだとみんなが期待していたのだ。
ところが、いまの舛添大臣の年金問題への対応を見ていると、期待はずれだといわざるをえない。
舛添さん、この投稿塾の人たちの声によく耳を傾けて、あなたの初心を忘れず、しっかりがんばってよ!
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