新装投稿!テリー塾
◆「官僚のVIP待遇を告発する」
神奈川県・ラビッツ
40代前半・女性
人間ドック受診機関で働いてます。
いろんな人が受診されますが、官僚関係(経済産業省や厚生労働省)独立行政法人団体の人は1人あたりの代金が、なんと10万円以上。20代の若い官僚が頭のMRIやCTを撮ったり…。
一般企業の社員じゃありえない金額と検査内容です。これもぜ〜んぶ税金だと思うと、やってられない!
庶民の税金上げるまえに自分が使うお金を減らせ!!

【テリーのコメント】
貴重なインサイダー情報をありがとう。
私もこれまで長い間、大蔵省や外務省の官僚たちが、庶民に見えないところで王侯貴族のような暮らしをしていることを告発してきたが、相変わらず官僚たちの特権意識と贅沢三昧は健在だ。
最近でも、国交省の役人たちが税金をジャブジャブ無駄に使っているのが明らかになったり、「居酒屋タクシー」が明かになったり、役人たちのフザケた暮らしぶりは一向に変わらない。
人間ドックでも、税金でVIP待遇を受けているというのは、ほとんど国民に知られていない事実だ。
「俺たち官僚が日本を動かしているんだから、健康を厳重にチェックして、どこが悪い」
と思っているのだとしたら、おごりである。
税金を使っていないのであれば、何十万円払って健康チェックしようが個人の自由だ。しかし、税金で健康診断をするなら、少なくとも医療関係者が「一般的」と認める範囲内で済ませ、それ以上の検査は自費で差額を払うのが公務員の規範というものだろう。
この手の問題の根本は、役人たちの特権意識。つまり、「自分は選ばれた人間であり、高等な人種であり、お国のために重要な人材である」という意識にある。愚かな国民たちの税金なんか、エリートである自分がどう使おうと許されると思っているのだ。
もちろん、なかには立派な官僚もいるが、プライドとエリート意識ばかり強くて、「役人は本来、国民のために尽くす公僕」ということを忘れている官僚が多いのだ。
私たちは、常に厳しい目で税金のムダ使いをチェックしなければ、このままずっと彼らの好き放題は終わらないのである。
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