ﾅｵP:大河ﾄﾞﾀｷｬﾝS･K"奇跡の瞬間"
どもナオPです。いやーーよかったっス!!映画「シンデレラマン」。9月12日レネー・ゼルウィガー来日会見を取材しハリウッド女優のオーラにやられ、映画楽しみにしてたんですヨ。やっと見たんですけどスバラシイ!!
会見でレネーが「映画を撮っていると何度か"奇跡の瞬間"があります」と言ってました。
撮影ってカメラの向こうに何十人もスタッフがいて俳優サンたちはその前で演技するわけですけど、その空間が撮影現場ではなくなってすべて本当にその映画の場面そのもの、、、
「映画の物語が現実としてそこに表れる瞬間があるんです」
「シンデレラマン」は、そんな"奇跡の瞬間"が何度もあった映画なんですって。
映画見たらそれがよーーくわかりました。見る側のボクにも、ボクシングの試合場のシーンで"奇跡の瞬間"が訪れたんです!!映画で描かれているその時代?その日?その場所に居合わせている?ような興奮があって、クライマックスでは思わず立ち上がってしまいそうになりました。
そういえば日本ではお騒がせ女優S・KサンがNHKの大河をドタキャン降板しちゃったですよね。表向きはスケジュールの都合?だけど、大河のスケジュールの厳しさなんて最初からわかってるわけで、、、ギャラが安いというのがホントの理由とか。週3日も4日も拘束される割に民放よりお金にならないらしく。。。
離婚騒動でたんまりギャラ稼いだ後では、大河のギャラじゃ納得いかない?お金勘定はプロなら当たり前のことだけど、どんな職業にも職業意識てものがありますよね?彼女には"奇跡の瞬間"、あるのかな、、、
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