マロン:辻沢杏子ふたり芝居
週半ばネ、皆さんお元気?編集長ってか偏執長のマロンよん♪
きのうはアメ横にあるハロショ上野店で、カミさんイチ推しの加護ちゃん&愛ちゃんグッズ買ったの。夫婦でヲタってるからって、ワタクシ=ハロー、カミさん=ジャニってワケじゃないのよ。
そういえば、お友だちの女優・辻沢杏子ちゃんから舞台のハガキが届いたの!うふ。
ドラマ「翔んだライバル」とかで"りんごちゃん"なんて愛称でアイドルデビュー。以後、紆余曲折を経て、いまはとってもすばらすぃ〜芝居を見せてくれる女優よ。
なんでお友だちかって?中学の同級生なのよ。一緒にラジオドラマ作ったりね(テープに録音するだけで放送はないんだけど、笑)、彼女がオーディション受けるときは江戸川の土手で写真を撮ってあげたり…3か月後、「週刊プレイボーイ」のグラビアに出てたときはうれしかったナ。クラスでも、ちょ〜目立つ美人でした。
2年前にワタクシの母が癌で病床に伏したときは、彼女もすごく忙しい時期だったのに、見舞いにも通夜にも告別式にもきてくれて。人の気持ちをとにかく大切にする人なのよ。
その辻沢杏子が、11月11日(金)〜13日(日)、乃木坂のTHEATER&Co.COREDOで茂山逸平さんと2人芝居「〜幽霊を待っている 幽霊が待っている〜【re・take2】」(作・桃井章)をやります。
「ラジオドラマのブースで出逢った正統派新劇女優と超売れっ子お笑い芸人。ところがあいつは幽霊だった」
死者と生者がラジオドラマのブースで繰り広げるラブロマンス。
チケットはpsmile@almondeye.comで申し込めます。問い合わせはピュアスマイル03-3351-7683(10時〜19時)へ。
…なんてすっかり宣伝しちゃったけど、舞台大好きっ!なワタクシが辻沢杏子の芝居のよさはホショーするわ。彼女は、人の生と死に人一倍向き合ってきた女優だから、この作品はホントに楽しみ。
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