パー:キムタクvs渡辺謙、どちらに軍配?

われわれ裏チャン編集部員の日ごろの取材に欠かせない道具がカメラ。大手週刊誌やスポーツ紙では、現場に記者とカメラマンが派遣されるものですが、われわれ精鋭あるいは弱小(でも中身は濃いですからね!)編集部では、ビッグなイベントをのぞいては、基本的に現場に遣わされるのはひとり。当然、ペンもカメラも全部こなさなくてはなりません。

うちのデスクはなにかとビジュアルにうるさく、常日頃から「ケータイならではのビジュアルの見せ方が重要!」との至上命令。タレントさんの言葉を聞き取りながらも、いい表情、写し撮ってこなくちゃなりません。というわけで、使うのも身軽なコンパクトデジカメじゃなくて、デジタル一眼レフ。

芸能界では結婚ラッシュの続いた2007年ですが、カメラ界でもデジタル一眼レフの新製品ラッシュが続いています。この冬は、ニコンD300、キヤノンEOS40D、ソニーα700、オリンパスE-3といわゆる中級モデルが目白押しです。

なかでも健闘が光るのがニコン。安くて使いやすくて高画質なエントリーモデル・D40シリーズで、2006年まではトップに君臨していたキヤノンを2007年上半期シェアで追い抜き、さらにD300で勝負をかけています。
このニコン人気の背景にあるのは、ニコンの技術力はもちろんのこと、CMに起用され、「やっぱニコンいいわ」「ニコンおしゃれ!」などの名言を残したキムタクことSMAPの木村拓哉の存在感でしょう。

実際、ニコンがキムタクをイメージキャラクターに起用することになったときには、カメラ界から、「いよいよニコンもだめか」「もしキムタクでこけたらどうする?」など不安視する声もありましたが、それをはねのけ、見事ニコンが2007年上半期のトップに躍り出たというわけです。やっぱ、すごいね、キムタクって。たしかにCMを見ていると、ニコンのカメラほしくなってくるもの。

ただ、キヤノンだって負けてはいません。ハリウッド俳優でもある渡辺謙を起用してエレガントさをPR。その影響は大きく、EOS40Dはバカ売れ状態だそうです。むろん、商品自体にも魅力があるからでしょうが、商品の売れ行きにはタレントさんの起用も大きく影響するのはカメラも同様のようです。

ニコンvsキヤノン、そしてキムタクvs渡辺謙。この勝負も目が離せません。

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