ピー:熱いゼ〜EXILE、でもキモチいいゼ〜!
いまをトキメク、大人気音楽ユニット・EXILE。その人気の理由がワタクシ、ピーにはわかってしまいました。近頃、テレビでは「情熱大陸」(TBS系)を筆頭に、ヒトにスポットをあてたドキュメンタリー番組が支持を得ているようですが、まさに、ダンスや音楽にかける、ひたむきな情熱というヤツに違いありません。
売れない時代に、味噌汁を薄めてメンバーで飲み分けたり、キレイとはいえない服装で夜な夜な公園でダンスの練習を行ったなど、かなり苦しい下積み時代があったことは、リーダーのHIROの著書「Bボーイサラリーマン」やバラエティー番組などで語られていますが、そうまでしても、全体にダンスをやり続けるという強靭な意志。それは確実にメンバーに濃厚に浸透していったようです。
EXILEの前身「J Soul Brothers」時代からのメンバーであり、ダンステクニックナンバー1と称されるパフォーマー・USA(ウサ=31)が行った、初著書「DANCE EARTH」の会見での姿を見て、それは確信に変わりました。
おそらく、ひとりでの報道陣向けの会見はあまり経験したことがないと思われますが、のっけから「シンプルにダンスが好き!」とダンスへの想いをストレートに熱く語り尽くしていたUSA。一度ついた火は消えることもなく、激しいダンスのようにリズミカルに口早やに話す様は、コメントをメモしなくてはならない記者泣かせな面はありましたが、それでもその一途な姿に共感を覚えたものです。
思えばワタクシ、ピーも記者になろうと思ったきっかけは、この日のUSAのような、あることに向かってまっすぐにひたすらに情熱を注ぎこむヒトの姿を世に伝えたいと思ったから。ときおり、ヒトによってはあまりに熱苦しすぎて長時間の取材に耐えきれず、持ち歩いているiPodにスピーカーをつけて、そろそろ終わりですよ〜といわんばかりに、「情熱大陸」のエンディングテーマ曲を流すのはどうだろうかと、真剣に考えることもありましたが…。
それでも、やはり一生懸命なヒトは見ていて気持ちのよいものです。そして、その姿勢は見たヒトに確実になんらかのカタチで伝わるということです。久しぶりに記者の初心に帰してくれたUSAさん、ありがとうございました。これからも、心地よく熱苦しい人々の姿をこちらも熱血リポートしていきたいと思いますので、よろしくね。
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