なおP:芸能記者のカウントダウンはNHKホール!今年の運勢は…
新年明けましておめでとうございます。
松の内も終わりおとそ気分も抜けた頃だと思いますが、裏チャン編集部は、「24時間365日更新」との御大の号令の下、おとそ気分はなし。
今年も年末年始は、好評な「紅白歌合戦密着レポート」と「梨元in Hawaii」の2大企画の取材に駆けずり回っておりました。
なおPは、2年続けて紅白取材組。
ということは、2年続けてNHKホールの楽屋通路でカウントダウン。
紅白が終わり、テレビでは午後11時45分から「ゆく年くる年」が始まるが、舞台裏では数十人の記者達が最後のコメント取りに駆けずり回って、狭い楽屋通路はラッシュアワー。
その喧騒もひと段落し、ホッとした頃、出演者やスタッフ、関係者が時計を覗き込み、「5・4・3…」と高らかにカウントダウンが始まる。
「…2・1、HAPPY NEW YEAR-ッ。あけましておめでとう」と、いうと拍手が起こるのが定番となっている。そして、その数分後に、その年の干支(今年は牛)のカチューシャをした和田アキ子が、楽屋通路にある神棚に向かってお参りをする。
裏チャン取材班は、1月1日午前0時30分過ぎに、全ての取材を終えると帰社し、原稿を作成。朝5時まで入稿作業に追われる…これも恒例行事。そして、ささやかな打ち上げをして、おのおの帰宅の途に着くのだ。
ナオPが床に就いたのは、朝7時頃。そして、起床したのが夕方4時過ぎ。
すっかり日も暮れ、寒風の中、ひとりトボトボと、新宿・歌舞伎町近くの花園神社に初詣。
あぁ、福田沙紀ちゃんやAKB48の大島優子ちゃんが映画「櫻の園」のヒット祈願をしたなぁ…なんと思いながら、ちゃっちゃと済ましてまた寝ようと思い、鳥居を潜ってビックリ!
賽銭箱→石段→石畳…と数十メートルの長蛇の列。しかも、どんどん後ろに人が連なってくる。
オイオイ「マジかよぉ」と思いながらも、しかたなく列に並び、ようやくお参りできたのが、30分後。
お守り買って、おみくじひきました。
「末吉」
裏チャンイチの超ポジティブシンキングなナオPは、「末の吉」ではなく「末広がりの吉」と解釈。
さっそく、今年もいい年でありますようにとの願いを込めながら、縁を結ぶと…
ビリッ!
あーーーーーー切れた!!!!
こりゃ、破れるぐらいに吉がいっぱい舞い込むってことかな…と、むりやりポジティブに考えながらも、やはり何か引っかかる。
とりあえず、そんな悪寒は寒さのせいということで、甘酒飲んで寝ました。
そして、運命の1月3日、昨年まで張り込みが空振り続きだったのに、わずか15分ほどで“エリカ様”と、超接近。しかも、エリカ様から声をかけられてしまった(詳細は1月3日の記事参照)!
あれはやっぱり、「末広がりすぎて破れてしまうほど吉(福)がいっぱい来る」という意味だったんだぁぁぁ!
今年は何かいいことありそうな予感です。
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