たなべ:ニート記者の暴走



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こんにちは、面と向かって言いづらいことはギャル文字で対応することにしたたなべです!みんなも友達とのメールとかで取り入れてみたらいいかも?白い目で見られることウケ合い!

さて、前回冗談で「ファンレター待ってます(ハート)」的なことを書いたからか、現在僕のデスクの上はラブレターで埋め尽くされています。ああ、生きていてよかった…と涙が止まりません(嘘です☆)。このコーナー自体のアクセス数もやたら上がって、やっぱり更新するのは大事だなぁと思っています。

そんな中でこんな記事を書くのは非常に心苦しいのですが、宣言した以上はやり遂げなければなりません。「興味ない」と思った方は即座に「戻る」ボタンを押して、すぐ上の眞里奈さんブログを最初から読み直すことを推奨します(ここで裏情報!この間梨元さんが眞里奈さんの留守電に「ブログ、そろそろ更新してください」と吹き込んでました。そろそろ更新されると思われる!!)。

■ニート的バイトその2「パチンコの打ち子編」
オススメ度★★★

こういうのを裏バイトというのでしょうね、パチンコを打つ仕事です。パチンコ自体やったことない人は置いてけぼりになってしまい申し訳ないのですが、ちょこっと詳しく説明します。まずパチンコの大当たりというのは、完全確率です。というのはチャッカーという部分に玉が入った瞬間に抽選が行われ、どんなにアツいリーチが掛かろうとなんだろうと、当たるか外れるかはその瞬間に決まっています。よく「いま、店が当たりプレゼントしてくれた」とか「昨日は当たりまくったから、今日はダメみたい」とか言いますが、そんなことはありません。すべてたまたまです。

ではなぜパチンコを打つだけでバイト代が出るかといえば、その完全確率を利用して、1000円あたりの抽選回数を高めればおのずと勝率が上がっていくからです。普通のパチンコ屋では500円で玉が125発借りられます。1000円だと250発ですね。1000円につき20回以上抽選が行われる釘設定の台ならば、終日打って勝つ確率は60%くらいです。25回以上なら70%、30回となると80%近くなります(それでも負ける場合もありますが)。そしてそのイイ釘の台を選ぶのが「班長」と呼ばれる人間です。

この仕事、まずフ○キャ○トやテ○ケイ○ークスのように、朝一で指定された場所に集合します。そして班長から釘のイイ台を教わり、軍資金としてお金を渡されます。そしてその台を終日打ち続けるだけです。日当は1万円、店が閉まるとその場で即支給されます。時給で考えるとそんなに美味しくもありませんが、ずっとパチンコ打ってるだけで日払い1万はちょっと楽すぎです。真夏の引越しバイトとかに比べたら…。

実際に「やってみたい!」という人は、ネット上に求人が出ているので探してみましょう(注:もし何か問題が発生してもすべて自己責任でお願いします)。別に違法性はありませんが、店に「プロの方、お断り」という張り紙があっても普通に打つ場合もあるので、最悪追い出されるなんてことも…。


というかこんな記事、誰が最後まで読むんでしょうか(´Д`|||)裏チャンにもパチンコ大好きユーザーさんがいてくれることを祈ります。もしも最後まで読んでくれた方、「読んだよ!」「そんなことばっかりしてると将来真っ暗だよ!」みたいなメールをしてくれたら、世界の中心でニートがとても喜びます(ちなみにニートが好きな台は海物語IN沖縄です)。

というわけで、また来世〜!


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