ﾏﾛﾝ:大地が飛んだ!ﾅﾙﾆｱ国に豪華ｽﾀｰ集結!
今日の編集部日記は、16日に東京・日本武道館で行なわれた映画「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」(3月4日公開)ジャパン・プレミアの様子をお伝えしま〜す♪
会場前には早くから観客や報道陣が殺到、注目度の高さがうかがえる。出演者やゲストとして招かれたスターたちが通るアイスブルーカーペットは、まさしくナルニア国への入口。この日の武道館、なんとスチル80台、ムービー50台の大報道陣が豪華スターたちを待ち構えた。
雨の降る中を、続々とスターが集結。
畑中祐(4万人参加のオーディションで日本語吹き替え版エドマンド役を射止めた)
琴欧州
デヴィ夫人
雛形あきこ
山田まりや(左)川村ひかる
報道陣に応える山田と川村
秋野暢子
藤田朋子
大後寿々花
榎本加奈子、佐々木主浩
さらに、K-1はじめ格闘技界からも。
武蔵
曙
チェ・ホンマン
小比類巻貴之
高山善廣
そしてもちろん「ナルニア…」のキャスト、スタッフたち。
長男ピーター長女スーザンを演じたウィリアム・モーズリー(右)アナ・ポップウェル
ウィリアム・モーズリー
アナ・ポップウェル
次女ルーシー役のジョージー・ヘンリー
白い魔女役の
ティルダ・スウィントン
監督のアンドリュー・アダムソン(右)、左は奥様
製作のマーク・ジョンソン
武道館の中は7012人の観客が放つ熱気で、外の寒さとは正反対。上映に先立って行なわれたイベントでは、日本語吹き替え版で白い魔女の声を担当した大地真央(50)が
高さ15メートルの宙吊り演舞。
これを無事に決めた大地に、トークショーでは監督、キャストも大よろこび。大地は「最初ドキドキしてたんですけど、気持ちよかったです。結構、高かったですね」と興奮気味に宙吊りの感想を述べた。
白い魔女を演じているティルダ・スウィントン(45)も「こんなに美しい方に(私の役を)声優として演じていただけるなんて光栄です」と満面の笑顔。
大地は「(声優は)初めての経験だったので最初は戸惑ったんですけど、(白い魔女を演じている)ティルダさんのイメージを壊さないよう日本語で伝えました」と話した。
イベントの後には本編の上映会が行なわれ、「ナルニア国物語」は日本でも快調なスタートを切った。
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