川ぞえ:海老さまの義姉に謝られた!イケメンには大声援!
小林麻耶さんに謝られました。
ソニーさんのデジタルフォトフレームのイベント取材だったのですが、昨今のホットな市川海老蔵さんと小林麻央さんの身内とあって、詰めかけた報道陣はなんと100人! 囲み会見は1人による代表質問だったため、インタビュアーは8本のマイクをガムテープで束ね「こんなマイク持ったことねえよ!」と漏らせば「なんか当選した人みたいですね!」「選挙ならダルマ置きましょう、ダルマ!」というリアクションが返ってくる、ワイワイガヤガヤな感じでした。
そんな現場で麻耶さんがお母さんへ贈る言葉のボードを持ってフォトセッションに。巻き気味で進行していたため「こちらに目線ください!」と、声を掛けさせていただいた瞬間、関係者が麻耶さんからボードを下げちゃったんです。ちょうど目の前にいた別の関係者から「時間がないんですいません」と頭を下げられたものの、なんかもうやるせない気分です。
すると、壇上の麻耶さんから「あっ、すいません」と、直接謝られちゃうことに。僕はといえば、突然のことに恐縮しちゃって何て言ったか覚えてませんです。はい。
また同じ日、イケメンらが集う映画「ソフトボーイ」の完成披露試写会の取材に。
「9人集めて男子ソフトボール部作るだけで、全国大会出場ができる!?」をキャッチコピーに佐賀県の実在する高校で本当にあったエピソードを映画化。最初は全国に出てモテたいという不純な動機から、1勝へ向け徐々に熱血していく、この夏のオススメの青春エンタメ映画です。
イケメン俳優・永山絢斗(21)、賀来賢人(20)、加治将樹(22)らが登壇するイベントでして「永山く〜ん!」「賀来く〜ん!」など会場内はファンの黄色い声がこだましていました。(ほか、加藤諒(20)斎藤嘉樹(19)、西洋亮(21)、松島庄汰(19)、波瑠(18)、中村織央、タイラーさんら登場)
出演者のみなさんはいい意味で個性的で、豊島圭介監督は「ひどい、ひどい部活の部長になったような気分になりました」と笑いながらおっしゃるくらい、パワフルでにぎやかな撮影だったそうです。
壇上でのあいさつを見ていると、何か話題に困ったら加治さんに振り、掛け合いが始まるというチームワーク?も見せ、ファンも大満足のイベントになったのではないでしょうか。
初主演の永山さんから「この作品の中にたくさんいい言葉があります。なにか一つお持ち帰りいただいて、役に立てていただければ」と、まぶしい笑顔で締め、声援が絶えない試写会になりました。
最後はみんなで作中での掛け声「ファイト!もぉ〜!」で一致団結してました。
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