黒豹のオナツ:KAT-TUNコンサートこぼれ話

こんにちは。黒豹です。2度目の日記です。はじめてのひとは、はじめまして(*^-^*)ゞ !

昨日はKAT-TUNのデビュー記念公演に行ってきたよ。「いいなぁ〜。マスコミの人はタダで特等席から観られるんでしょ?」と思うでしょ?ところがどっこい、タダで特等席から観られるマスコミはホンの一部。ジャニーズが“お抱え記者”と決めた人たちだけなのよ。ジャニーズ担当記者、略して“ジャニ担”ね。

例えば、リポーターならテレ朝によく出ている山崎寛代サン。会場にいた人はわかると思うけど、彼女は、昨日もステージ上で中心になって質問していたでしょ?“ジャニ担”には、舞台やコンサートがあれば必ず連絡があって、席が確保されているの。噂によれば、広報の方から“ジャニ担”に「××さん。○日は空いてますか?」と電話があるんだって。そこで「空いてます」と答えると、数分後に再度電話で「××さん。□□のコンサート、いい席押さえましたから」と連絡が来るんだって。ジャニーズ好きならラッキー。好きでなければ休日まで仕事するハメになるから、アンラッキー。でも、これも噂だけどジャニーズ事務所選りすぐりのタレントたちに丁寧に接待されちゃうから、嫌でもハマっちゃうみたいよ。

・・・と、話はずれたけど、そういうわけで、“ジャニ担”ではない私は普通に(?)チケットを買い、客として観たものをリポートしたんです。

会場に行ってみて、感心したのはファンの皆さん。KAT-TUNは22日がCDデビュー。コンサートのDVDはあるけど、CDはないわけじゃないですか。それなのに、40曲以上あるオリジナル曲のほとんどを把握しているんですよね。私の隣の女の子なんか、遅れて来た友達のために曲名をメモっていたんだけど、ほとんどイントロ聞いただけでサラサラと紙にタイトルを書いていたからネ。「DVDや衛星放送で流れたビデオを擦り切れるほど見ているから・・・」と彼女。愛ですね。

それに、6人の中で誰が一番好きっていう“お目当て”はあるんだけど、全員に分け隔てなく「カッコイイ」「ヤバイ」「可愛い」などの声援を送っているところ。お義理でなく、本気で。亀梨クンのウチワを持ってる子が上田クンの真っ白な衣装を見て「超可愛いっ。ヤバイ!」。中丸クンのボイスパーカッションを聞いて「どんどん進化してるよね〜」。田口クンのタップを見て「ダンス、超〜うまっ!」と黄色い声で叫びまくってるから。6人が6人、それぞれ個性的だから、黒豹も楽しかったよ。

そうそう、こぼれ話ね!
@中丸雄一(22)クンのお母さんが来ていたらしい。
メンバーに髪の毛が薄くなっているといじられている時「今日はやめてよ、母親が着ているんだから。来てないときならちょっとはいいけど・・・」とコメントしていた。

A客席に森進一がいた!
ご存知、森昌子とドロドロ離婚した歌手。男の子が2人隣にいたけど、あれは息子だったのかな?「NEWS」の元メンバーだった森の長男・森内貴寛クンと、ジャニーズJr.に属する森内寛樹クンだったら、ファンがもっとキャーキャー言ってたハズなんだけど・・・。もっとよく見ておくんだった。どなたか確信がある方!タレこんでくださいな。

BデビューCDのPVについて
2日がかりで撮影。「修二と彰」は5時間だったというから、その力のかけかたはスゴイ。泊まった際、6人で焼肉を食べたとか。

芸能ヘッドラインにも詳しく載せたので、そちらも読んでね!
以下、17日の新聞各紙から拾った情報です。

★4月からラジオパーソナリティに!
田口淳之介(20)&田中聖(20)
ニッポン放送「KAT-TUNスタイル」(4月3日スタート、月-金曜後11・30)

上田竜也(22)&中丸雄一(22)
文化放送「R-One KAT-TUN」(4月5日スタート、水曜深夜0時)

★舞台は突貫工事だった!
 公演前日(16日)の東京ドームでは、プロ野球のオープン戦が行われたため、ステージ設営は深夜からスタート。17日の午前8時にできあがるという“突貫工事”だった。アリーナに置かれたクレーン車からスピーカーがつるされ、セットもKAT-TUNのカラー通り、ワイルド感たっぷり。この日のドーム公演、アリーナ会場、ドーム最終公演とそれぞれ演出を変えて行われる。

◆KAT-TUN(カトゥーン)を知らない方のために初級情報
亀梨和也(20)、赤西仁(21)、田口淳之介(20)、田中聖(20)、上田竜也(22)、中丸雄一(22)の6人組。結成は2001年4月。メンバーの頭文字と英語の「cartoon(漫画、アニメ)」から命名。02年8月に初の単独公演を開催。この時の大阪松竹座での一日11回公演は日本音楽界の最多記録。05年3月に初の全国ツアー。現在まで総公演129回、84万人を動員している。

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