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ｵﾅﾂ:東海林さん､亀梨ｸﾝの話題をｷｬｯﾁ

こんにちは。オナツです。実はオナツ、東海林さんのコラムを1日早く読む権利があるんだけど(編集部員だから当たり前!?)…今回は、ちょっとしたキョンキョン&亀梨ネタだよ!読み終わった時「東海林さん、よくこんな人と遭遇したな!」って思ったもん。23日朝8時の「ロッキンママ♪」を楽しみにしていてね!

遭遇…といえば、某有名マスコミのリムジンの運転手にヤクザまがいのインネンをつけられたり、こ汚いカッコで外を歩いていたら“韓国人の売春婦”と間違えられたり・・・と不幸な“遭遇”が多かったオナツ。今度は、朝6時に“キレイな”服装で六本木駅にいたら、今度はホステスさんに間違われてしまいましたよ。トホホ。

そもそも、早朝から神奈川で取材があったオナツ。朝5時から起きて、シャンプーも化粧もして、きちんとした服装で“出勤”するところだったのよ。駅のベンチに座って「腹ごしらえしようかな…」と思っていたら、隣に座った外国人(西洋人)が「Hi, how are you?(元気?)」と声をかけてきたんです。

「あ～酔っ払った外国人がナンパしてきたよ…。めんどくさいから適当にうなづいとこ」と思って、愛想笑いを浮かべながら「ウン、元気」とうなづいていたら、その外国人「嘘っ!」と、妙に流暢な日本語でつっこんでくるの。どうも日曜の朝6時に駅で電車待ってる人間は、みんな夜通し飲んだやつだと思っているみたいなのね。

「こちとら、日曜の朝の5時に起きて仕事なの!起きたばっかだから、ホントに元気なの!」と心の中でツッコみつつ、無視して携帯をいじくっていたら、「どこに行くの?」と、その外国人。

「答える義務はない!」と思ったものの、こんなところで感じの悪さを発揮してもしょうがないので「秘密です」と愛想笑いしたオナツ。この答えに“迷惑だぞオーラ”を漂わせたつもりだったんだけど、その外国人、面白がって「あ!ホステスでしょ?仕事帰り?」とさらにツッコんでくる。ナンパなら「女優さん?」とか聞いてよって感じ。もう酔っ払いの相手をしていてもしょうがないので、彼らが電車乗るのを見て、私は1本後に乗ることにしました。は～。朝から脱力する出来事でした。

ホステスといえば、千葉の補欠選挙で国会議員になった人もいたし、「嬢王」「キャバママ」「お水の花道」とか色んな漫画の主人公になるくらい、いまや人気の職業だから、別にいいんだけどね。それに、お客として行った銀座の高級クラブのママに「ナンバーワンにしてあげる」とスカウトされたり、六本木のクラブのオーナーに「時給6000円から始めない?」「1人で来たらタダで飲ませてあげる」と誘われたりした武勇伝(?)もあるから、今回の“間違われたもの”は、いつもより納得って感じ。しかし、服装に関わらず“記者ですか?”って言われたことは一度もないなぁ。よく街頭アンケートのおばちゃんにも声かけられるし。(あの街頭アンケート、マスコミの人は回答できないんだよ。知ってた?)今度、OLのフリして答えてみようっと。

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