M川:締め切り
どうも、M川です。最近じゃこの駄文を読んでくださってる方もけっこういらっしゃるようで、気恥ずかしいしだいです。このコーナーくらい、いや、せめて私の書くときくらいはタダで読んでもらっちゃどうだろう?と思うくらいです。
一応、この世界も記事というものがある以上「締め切り」というものが存在します。ま、正直言うとこの原稿書いている時点で締め切りをちょっと過ぎてるんですけどね。
で、私の時間の目安は自分の腕時計。最近は時計持たないって人もずいぶんといるそうですね。全部携帯電話ですませちゃうそうで・・・私の携帯電話にも時計が表示されてます。薄給の私でも家に時計のひとつやふたつ、あるにはあるが、時間に関して信用してるのは自分の腕時計だけです。
で、言い訳させていただくと時計が止まってた。どうも電池が切れかかってるようで、今、見てると一回に秒針が2秒分くらい進む。
「コイツぁ、いい。一日がそれだけ早く終わる」
なんて喜んでる場合じゃない。
なにせ15年以上の付き合い。プライベートでもこんなに付き合ったオンナなんぞいるわけもなく、電池交換しなきゃなんないですが、これが大変。一度修理にだすと一週間は帰ってこないというシロモノ。映画「イージーライダー」の冒頭、バイクで旅に出るピーター・フォンダが腕時計を捨てて、走り出すシーンにあこがれた時期もありましたが、やっぱりコイツは捨てられない。
当然、修理期間は別の時計をするんですがね、これがどうも肌に合わない。昔の人は言いました
「女房と畳は新しいほうがイイ」
腕時計にかんしちゃ、それは当てはまらないようです。
やっぱり「ハメる」ものだけにお互いの肌の相性は大事なようです
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