マロン:クリスマスの枯れない花
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(銀座 撮:マロン)
きのう、東京にも雪が降ったわ。すっかり寒くなって街もクリスマス色ネ。
サッカーのトヨタカップじゃ上戸彩ちゃんかわいかったし!←試合見とらんのかい!?
V6も無事、V6ターボに乗ってデビュー10周年ツアーの東京公演最終日を終えたし!←また武威の話かい!?
うふうふ♪
仕事以外にも忘年会やクリスマスパーティーなどで忙しい季節だけれど、ワタクシが最近になってプレゼント用にハマッてるのがブリザードフラワー。
ご存じの人も多いと思うけれど、生花を特殊加工して、長年に渡って美しさを保つことに成功したお花なのよ!よ〜するに生花とドライフラワーの中間のようなものなんだけど、質感は生花ってカンジ!「ホンモノのお花なのになんで枯れないの〜!?」って印象なのよネ。
なんでも、植物の樹液を有機保存液に置き換え、本来の花の組織を保つようにしたらしく…ムズカシイことはわかんないんだけど、とにかくきれいな「魔法のお花」なのよ。今年の母の日なんかにも、結構売れたそうなの。
こないだネ、淡いピンクのバラ二輪を、おしゃれなガラスケースにおさめたブリザードフラワーを見つけて、今年のクリスマスプレゼントはコレよ!なんて勝手に決めてしまったわ。
なにか、儚いものってそそられない?いつまでもそこにあるものより、いまにも消えてどこかへいってしまいそうな…
ワタクシそんなお花の儚さって好きなんだけど、プレゼントとなると、すぐ枯れちゃうものを贈るのはやだ…って時もあって。
ブリザードフラワーは、長年美しさを保ってくれる。でも、みずみずしい生花の質感だし、何年かすれば枯れてしまうから(がんばれば10年とかもつみたいだけど)、けっして永遠ってわけじゃなく、いつかは朽ちる儚さをも感じとることができるの。
そりゃ〜自然にはえてる花がいちばん美しいのだとは思うけれど、その美しさを愛する人のためにプレゼントしたいって思う人の気持ち…それもまた美しいわよね…!
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