プー:鼠先輩、この新曲ラッシュのウラには…
ファーストインプレッションは、いまの時代にこの風貌、このノリで売れんのかな?というのが正直なところでした。
ただいまブレーク中のムード歌謡歌手・鼠先輩。失礼ながら、きっとご本人もそういう気持ちが少しはあったに違いありません。
しかし、世の中の評価は違ったようで、6月に「六本木〜GIROPPON〜」を発売して以来、8月6日には歌詞がヒワイだと物議をかもして配信限定に落ち着いた「夜の紙芝居」。そして、9月3日には新曲「おいた」と最近の歌手としては凄まじい勢いの新曲ラッシュです。一方で、エッセイ本を発売するなど、畳み掛け方が尋常ではありません。
イベントにいくと必ず自身の人気について「こんなもん、一時的なもんでしょ。ずっと続くわけがない」と自虐的なコメントを堂々と言うのもなんとなくわかるような気がしますが、あえて、すべてをオープンにしているところにこのヒトの人気の理由があるのかもしれませんね。
13日、東京・台場の東京ジョイポリスで鼠先輩がプチコンサートを行った際も、老若男女問わず、幅広い年齢層のファンが集まっていました。先輩ご自身が「いちばんからんではいけない」と常々言っている、子供たちもかなりな数でしたね。そういうこともあって、この日の先輩のコメントは、内容こそいつもと一緒のノリでしたが、なんとなくやさしく感じました。
“ポッポポポポポ”のフレーズばかりがクローズアップされ、館内には「ポッポコーン」や「ポッポドック」なる便乗商品も発売されていましたが、歌を最初から最後まで聴いて見ると、昭和の、あるいはバブル期のなんともなつかしさを感じさせるテイストが心に意外に響いてきます。歌もうまいですしね。
ブームだけで消えてしまわないように、健闘していただきたいものです。
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