ﾐｰﾔ:【画像】 ｼﾞｮﾃﾞｨ･ﾌｫｽﾀｰ舞台挨拶
ハリウッド女優ジョディ・フォスター(43)が、映画「フライトプラン」(1月21日先行上映、28日より全国公開)のジャパン・プレミアのため、12日、六本木ヒルズ・アリーナのレッドカーペットに登場!3年ぶりとなる来日に会場は大いにわいた。
今日の編集部日記は、画像でその模様をお届けします。
巨大飛行機セット
ジョディ1
ジョディ2
アリーナに巨大な航空機の機首部分のモックアップ(模型)が登場し、敷かれたカーペットは全長75メートル。そこを歓声に包まれジョディが歩き出すと、会場のあちこちからファンたちの「ジョディ!」のかけ声が。サインに応じながらゆっくりと進むが、ときに後戻りまでしてサインをするため、カメラマンの前に立つまで約10分ほどかかった。
演技力の高さはもちろん、このあたりの気配りが日本でも人気の秘密なのだろう。
ジョディ3
舞台挨拶でジョディはアクションシーンについて「(機内のセットを)たくさん走りました。衣装のブーツのかかとが高くて苦労しましたが、アクションは大好き。苦労したのは娘役(マーリーン・ローストン)の成長が早く、彼女を抱くシーンは撮りなおしがあったのですが、ドレスサイズが2サイズも大きくなっていて、大変でした」というエピソードも披露。
また、普段からなにかトレーニングは?との質問には「肉体的にも感情的にも整えておく、それが俳優というもの」と答え、場内からは拍手も飛び出した。具体的にはと聞かれると「自転車をこいだり、ハイキングなんかも好きですが、二人の息子を追いかけるだけで十分トレーニングになってます」と母親としての一面ものぞかせた。
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