ポー:アルティメットって知ってる?

しばらくお休みをいただいておりました。ときたま助っ人記者のポーです。3ヵ月ぶりに復帰します。またよろしくお願いしますね。

本当はもう少し前から復帰していたのですが、3ヵ月ってそれなりのブランクなのですね。現場を回ってヘトヘトで、とうていこのコーナーまではたどり着けなかったのです。

さて、お休みをいただいている間に、ここ10年近くライフワークでやっている、フライングディスクを使った“アルティメット”というスポーツの取材に行ってきました。

ディスクを投げ、コート両サイドのゴールエリア内で味方からのパスをキャッチすると得点するという、ラグビーにも似た競技です。敵味方で空に舞ったディスクをキャッチすべく、高いジャンプで競り合ったり、遠くに飛んだディスクを追いかけてダイビングキャッチしたり、なかなかの迫力。審判がおらず、すべてが選手によるセルフジャッジと、これほどフェアなスポーツも珍しいでしょう。

国内での競技人口がまだ1万人に満たず、まだまだこれから普及・発展に尽力しなければならないスポーツですが、関係者と話していると必ず話題にあがるのがアノ選手たちのこと。ビーチバレーの浅尾美和選手やバドミントンのオグシオ、ハンドボールの宮崎大輔選手などなど。やはり広く普及させるためには話題も必要で、華のある選手がいるかいないかで大きく変わってくるのだそうです。

アルティメットにもぜひとも、そういうタレント性のある選手の発掘はもちろんですが、意外なタレントさんが実はむかしやっていた…なんていう話があると、期待も膨らんでくるのですが…。

こじつけもいいとこですけど、15日に強風のなか、夏でも溶けないチョコをPRしていたCanCamモデルのみなさんあたりがPRしてくれると、だいぶ違うんでしょうね。あのナイスプロポーションで、芝と土にまみれてディスクを追っかける泥臭い姿など、本気で見てみたい気もしますが…。



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