ﾌﾟｰ:話題の授賞式の裏で､新進俳優､ﾍﾞﾃﾗﾝ女優の一喜一憂
1月下旬から今月にかけて、昨年活躍した芸能人が一堂に集結する贈賞式が続いていますが、ヘッドラインで紹介しきれなかったコボレネタを2つほど。
もっともジュエリーが似合う著名人に贈られる「第21回日本ジュエリー ベストドレッサー賞」の50代部門に輝いた女優・戸田恵子さん(52)。女性なら誰しも大喜びするはずであろうジュエリーがらみの表彰なのにどことなく浮かぬ顔。なんでも「50代とはっきり区分けされたことに、自分が50代なんだということを再確認させられた」ということらしい。
「普段はジュエリーをあまり身につけていないし、ソレに見合う格好をしていない。ジャージとかね」
「プライベートでオシャレして出かけることも減った」なんて自虐的でしたが、そんなコト言わずに、たまにはジュエリーつけて輝いちゃってください!
一方、その年にもっとも活躍し、将来を有望視される俳優に贈られる「2010年 エランドール賞」の新人賞を受賞した俳優・岡田将生さん(20)は、コメントでも和み系でいい味だしてくれていました。
プレゼンターを務めた元プロレスラーでタレントの高田延彦さん(47)はドラマ「オトメン(乙男〜夏〜、〜秋〜」で共演。その人柄にゾッコンのようで、「(岡田クンは)人間として大好きだなぁ。オヤジと息子みたいって言い合っていたが、うちの息子もこんな男に育ってほしいよ。岡田クン、だーい好きっ!」と最後は会場に響き渡る絶叫!
これには照れ笑いするしかない岡田クンでしたが、今後もマイペースにがんばってもらいたいものです。
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