川ぞえ:ビビアン・スーと琴欧洲にノスタルジー…
先週は同じホテルで開かれた2回の会見に行ってました。
まずは、ビビアン・スーさん7年ぶりの日本での本格活動復帰会見。

子供のころ毎週「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」を欠かさず見ていまして、ビビアンさんがたどたどしい日本語ながらいろんなことにチャレンジしていく姿を見て胸を熱くしていたころをフッと思い出してました。
そんなビビアンさんにスリムビューティハウスの関係者が目をつけたのは1月初旬のことだそうで、今年35歳になるようには見えない、かわいいというマスコット的な感じから変身した、セクシーな感じのポスターが入り口に掲示されてました。
7年間という時間の流れはいろいろ変えるもんやなぁとしみじみです。けれど、ビビアンさんが変わっていなかったのは、会見中に日本語で詰まってしまったときに、通訳さんが助けに入ろうとしていたのですが「大丈夫」と、机に突っ伏して苦笑いしながらも必死に日本語を思い出そうとしていた姿でした。やっぱりいまでも頑張り屋なんだなとジーンときました。

もう一つは、大関・琴欧洲さんの披露宴です。

東京・赤坂は日枝神社の挙式から参加していたのですが、終始幸せそうな2人を見ているとこちらもファインダー越しにほおがほころびました。
披露宴中は2人の様子をゆっくり見ていたのですが、あいた時間はウエイターのほうを見ていました。以前、配膳のアルバイトをしていたことがありまして、次にどう動くのか、どうやってスマートに食事を提供するのかをみていると、何だか懐かしかったんです。
とはいえ裏チャンの仕事上強引に前に出ることも少々あり、ウエイターの邪魔になってしまったため、こちらはスマートというわけにはいかずに申し訳なかったです。琴欧洲の会見でのセリフではありませんが「精進していきたい」と思っています。

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